いなべ市議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)
(1)「第4次三重県食育推進計画」によりますと、県内の学校給食における地場産物使用割合が令和元年度の実績は59.2%である。目標値は令和7年度の65%であります。令和元年度以降の本市の地場産物使用割合は何%で推移しているか。
(1)「第4次三重県食育推進計画」によりますと、県内の学校給食における地場産物使用割合が令和元年度の実績は59.2%である。目標値は令和7年度の65%であります。令和元年度以降の本市の地場産物使用割合は何%で推移しているか。
(1)「第4次三重県食育推進計画」によりますと、県内の学校給食における地場産物使用割合が令和元年度の実績は59.2%である。目標値は令和7年度の65%であります。令和元年度以降の本市の地場産物使用割合は何%で推移しているか。
また、他の委員からは、地産地消は食育の推進や農業の振興に貢献する取組であるため、食材の調達を担う四日市市学校給食協会に対し、その意義や目的を十分に伝えてほしいとの意見がありました。 また、他の委員からは、地場産品である萬古焼を学校給食の食器に使用することはできないのかとの質疑があり、理事者からは、運搬等の課題を解決する必要があるため、今後研究していきたいとの答弁がありました。
亀山市 令和4年9月から実施 : 鈴鹿市 3.学校給食費について (1)学校給食費の決定について 1)学校給食栄養摂取基準(※)を満たす、モデルとなる献立を教育委員会で作成 ┌ ┐ │※学校給食栄養摂取基準 │ │ 学校給食法第8条第1項に基づく、児童生徒の健康の増進と食育
次に、備考欄の大項目二つ下のSDGs推進事業費90万7,258円につきましては、食の提供を通じて食育の実践、推進を図り、家事の負担を軽減する事業に要した経費でございます。 次に、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業費135万2,340円につきましては、公立保育所2か所に導入した登降所管理や指導計画作成を行うシステムの維持に要した経費でございます。
○教育部長(小寺道也君) ②の小学校給食費の無償化はしないとしてきたが、解釈が変わったのかという御質問ですが、令和4年6月27日付で文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から事務連絡がありました。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用による学校給食費の保護者負担の軽減について進めていくようにということでした。
○教育部長(小寺道也君) ②の小学校給食費の無償化はしないとしてきたが、解釈が変わったのかという御質問ですが、令和4年6月27日付で文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から事務連絡がありました。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用による学校給食費の保護者負担の軽減について進めていくようにということでした。
食育を通じて健全な生活習慣を継続するための取組についても、健康ポイントは付与されるのでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○議長(小川幹則君) 健康こども部長、出口美紀君。 ○健康こども部長(出口美紀君) 食に関する健康アプリのポイント付与についてお答えさせていただきます。
食育を通じて健全な生活習慣を継続するための取組についても、健康ポイントは付与されるのでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○議長(小川幹則君) 健康こども部長、出口美紀君。 ○健康こども部長(出口美紀君) 食に関する健康アプリのポイント付与についてお答えさせていただきます。
給食というのは、食育という言葉でも分かるように、教育の一環だと考えています。教育という観点から、やはり無償が正しいのではないか、このように思っています。 全国を見てみますと、どんどんと無償化が増えていますと言いたいところですけれども、少しずつ無償化が増えてきています。 青森市では、10月から市立の小中学校で提供される給食を無償とするそうです。これは、中核市で初。
これらのことを前提として、給食費を設定する際には、まず、児童生徒の健康の増進と食育の推進を図るために望ましい栄養量を定めました学校給食摂取基準を満たしたモデルとなる献立を教育委員会にて作成をいたします。次に、この献立を提供するために必要となる学校給食にふさわしい食材の経費を算出し、給食費の基といたします。 そして、このモデルとなる献立は複数作成して検証をいたします。
まず、今年度、最終年度を迎えました第3次伊勢市食育推進計画における地産地消の取組を振り返っての評価、そして、第4次計画の策定に向かうのかどうかなど、今後の方向性についてお伺いします。 食育は、栄養バランスの優れた食事により、健康な体、精神をつくるだけではなく、「いただきます」に象徴されます命や食べ物への感謝、また、生産や調理、輸送などに携わる方々への感謝の気持ちを育みます。
次に、学校給食での地産地消の取組についてですが、伊勢市では月に1回の「食育の日」や、月に2回の「みえ地物一番給食の日」などに地場産物を多く取り入れるよう献立を工夫しています。 また、農林水産課と連携し、蓮台寺柿、青ネギなど伊勢市産農水産物を使用した給食を実施し、地場産物のPRを行っています。
また、食育の重要性を鑑みる上で、献立の作成においては、それぞれの園で創意工夫を図りながら、物価高騰に起因する給食の質や栄養価の低下を招くことがないよう給食の提供に努めていられております。今後につきましては、こうした状況を踏まえ、教育委員会をはじめ庁内の様々な部局とも情報共有を行いつつ、各保育所、保育園等の状況を継続して聞き取りながら、現状を詳細に把握してまいりたいと考えております。
○14番(衣笠民子君) 話をしていっていただきたいし、それから、特に子どもたちの食はすごく大事なので、給食で使っているようなパンの麦とかも、そういうふうに市内で取れたものになると、食育からもいいと思いますので、そうしたことも考えていく余地はあるんでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
○14番(衣笠民子君) 話をしていっていただきたいし、それから、特に子どもたちの食はすごく大事なので、給食で使っているようなパンの麦とかも、そういうふうに市内で取れたものになると、食育からもいいと思いますので、そうしたことも考えていく余地はあるんでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
JA合併以前はいなべ産の特別栽培米、ファイバースノウ、大麦ですね、ハトムギ等、食育、地産地消、産地展開を念頭にした高付加価値の農産物の展開にも力が入れられてきました。近年、高付加価値の農作物の観点から市内ではオーガニック農作物(有機・無農薬農法の類)の種類の生産を主とする若手園芸農家が精力的な営農を展開する中、市のバックアップが必要と考えるが、所見を問います。
JA合併以前はいなべ産の特別栽培米、ファイバースノウ、大麦ですね、ハトムギ等、食育、地産地消、産地展開を念頭にした高付加価値の農産物の展開にも力が入れられてきました。近年、高付加価値の農作物の観点から市内ではオーガニック農作物(有機・無農薬農法の類)の種類の生産を主とする若手園芸農家が精力的な営農を展開する中、市のバックアップが必要と考えるが、所見を問います。
本日は、いなべ市の食育についてといなべ市の農業推進についてを質問いたします。今、地球環境、世界情勢が日々変化する中、子どもたちの心身の健康の源となる食育といなべ市の将来を見据えた農産物などの生産についてお尋ねします。 まず、質問事項1、いなべ市の食育について。 我が国では、平成17年食育基本法を施行し、令和3年3月には第4次食育推進基本計画を策定しています。
本日は、いなべ市の食育についてといなべ市の農業推進についてを質問いたします。今、地球環境、世界情勢が日々変化する中、子どもたちの心身の健康の源となる食育といなべ市の将来を見据えた農産物などの生産についてお尋ねします。 まず、質問事項1、いなべ市の食育について。 我が国では、平成17年食育基本法を施行し、令和3年3月には第4次食育推進基本計画を策定しています。